
こんにちは!我が家に子猫が来てから、今日でちょうど30日目を迎えました。あっという間に1ヶ月が経ち、猫たちとの生活は日ごとに豊かになっています。今日は、子猫にとって初めての大イベント、病院に行った日のお話です。
子猫、初めての病院へ!
病院に着くと、子猫は少し緊張している様子でしたが、先生に体を診てもらうと、「体調に問題はないでしょう」とのこと。この言葉を聞いて、本当にホッとしました。
そして、体調に問題がなさそうだったので、予定通りワクチン2回目を打ってもらうことにしました。子猫は、お尻に注射を打たれたようですが、特に嫌がる様子もなく、先生も「お利口さんだね」と褒めてくださいました。
また、爪もだいぶ伸びていたので、この機会に爪切りも一緒にお願いしました。子猫は爪切りをそこまで嫌がらないです。
ぐったりからの大復活!
病院から帰ってくると、子猫は少しぐったりしていました。いつもなら、家に着いた途端、部屋中を走り回るのですが、今日は珍しくぐっすり寝ていました。
「これは、ワクチンの影響かな…」と、私たちは心配になりました。
子猫は、ワクチンを打たれた後、一度も泣くこともなく、とても静かでした。もしかしたら、具合が悪いのかな…と不安になりました。
しかし、心配をよそに、なんと2時間後くらいには、元気いっぱい復活!部屋中を走り回り、おもちゃで遊び始めました。ご飯も普通に食べてくれて、本当に安心しました。
こんなに早く回復するとは思っていなかったので、驚きましたが、子猫の生命力に改めて感動しました。
先住猫、異変に気づいた?
猫が病院に行っている間、先住猫は家で留守番をしていました。私たちが子猫を連れて帰ってくると、先住猫はちょっとそわそわしていました。
もしかしたら、子猫の異変に気づいたのかな…?子猫がいつもと違う匂いがしたり、元気がなかったりするのを感じたのかもしれません。
ですが、ご飯は普通に食べていました。子猫のことが気になるけど、ご飯はご飯、といった様子で、彼女なりのマイペースな姿に、思わず笑みがこぼれました。
焦らず、ゆっくりと、幸せな未来へ
子猫が来てから30日間。この1ヶ月で、子猫は大きく成長し、先住猫も少しずつですが心を開いてくれています。子猫の健康状態が良いと分かったことは、私たち家族にとって何よりの安心材料です。
これからも、焦らず、それぞれのペースを尊重しながら、二匹の猫たちが安心して幸せに暮らせる環境を整えていきたいと思います。